こんにちは。今回は趣味でやっているパチスロの話を書いていきたいと思います。
パチスロ 5号機リノ
①基本情報
この台は昔3号機時代ニイガタ電子が1990年に発売したリノをもとにしている5号機です。
こちらが3号機のリノです。私はほとんど打ったことはありません。まずこの台を知っている方はセット打法について思い出すかと思います。
これはプログラムに欠陥がありクレジットがある状態で清算ボタンを押しながらレバーオンをし成功するとリール停止後にポロリンという音と共に1枚メダルが払い出され1枚賭けの状態になります。この状態で1枚掛けで7を狙うと揃うという致命的な欠陥がありました。
そしてこちらが現在のリノです。
BB1回目の音楽が当時のリノのBIGの曲で懐かしい感じがします。
この台が私は最近好きで裏ではかなり複雑なことをやっているのですが表向きはトマトが揃うと連チャンのチャンスです。
ここから2枚掛けの2枚返しのボーナスを2ゲーム消化した後から連チャンモードです。
連荘モード中は約8分の1でボーナスを抽選しています。逆に転落は1/14.8で成立しておりこのうち2択を外すと転落します。
各種確率
通常時トマト
設定 | トマト確率 |
1 | 1/98.0 |
2 | 1/95.0 |
3 | 1/92.2 |
4 | 1/86.7 |
5 | 1/81.2 |
6 | 1/77.7 |
設定 | 通常時リプレイ確率 | 下段リンゴ |
1~6 | 1/2.96 | 1/204.80 |
3択のトマトが上記確率で出現します。3択が成功すると連チャンモードに移行します。
ここからは打ち方の話に移ります。
②打ち方
通常時の打ち方
通常時は個人的なおすすめは逆押し消化です。右リール上段トマト停止で特殊1枚役成立なので左リール下段7.7.コインの3択になります。
この左のような左下段に7.7.コインのうちどれかが止まってしまうと3択失敗です。それらを避けてトマトがそろうと成功です。ちなみに左リールのBARはトマトの代用として機能します。詳しい仕組みについては別記事で解説したいと思います。
また通常時リンゴ(3枚役)をフォローするならば右リール、中リールはBARを避けて押しましょう。右リール、中リールのいずれかがBARだと3枚払い出しではなく1枚払い出しになるので2枚損します。私はこれはフォローしないで打っています。中リール、右リールのBARはリンゴの代用として機能します。ただし下段リンゴは1つでもBARが出た状態でそろってしまうと払い出し枚数が3枚から1枚に変わります。
次のページではトマト揃い後からの打ち方の解説を行います。