こんばんは ゆうです。
前回はFXとは何かについてお話ししたと思います。
今回はFXの始め方についてお話ししようかと思います。
FXを始めるにはまず口座を開設する必要があります。
口座を開設し、そちらに現金をいくらか入金しておき、そのお金をもとに運用していく形になります。
銀行開設は簡単でインターネット経由で登録でき、１週間もあれば口座開設ができます。また口座開設自体は無料なので取引するか迷っていてもとりあえず開設してみるのもよいかと思います。
FX口座開設の前にできるようならばネット銀行の口座も開設しておくととても便利ですのでおすすめします。
ネット銀行であればクイック入金など簡単に入金できるFX口座が多いです。
FX口座の選び方
①自分が取引したい金種のスプレッドが狭いものにする
スプレッドとは一言でいうと手数料です。FXでは買値と売値に少し差をつけその分を手数料としてとるものが主流です。これをスプレッドといい、取引のたびにかかってくる手数料となるので特に頻回トレードを行うような取引を考えている場合はスプレッドが狭いものを選ぶのがよいと思います。DMM FXはスプレッドが狭く基本的に米ドル/円では0.3銭となっているので頻回取引には都合の良い口座です。
②レバレッジを上手に使う
一般的には１Lotから投資できるのですが、この１Lotというのが10,000通貨なのです。10,000通貨ということは例えばドル/円を１Lot購入するとなると1ドル100円として100万円必要なことになります。そしてこれに前回お話ししたレバレッジをかけることができるので１Lot 購入するのに必要な最低の金額はこの場合25倍のレバレッジをかけた4万円ということになります。
4万円（実際には4万円で運用するのはすぐにロスカットを食らってしまうのでリスキーなので最低でも5万円以上は入れておくことが望ましいと思います。）
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